
Jupitar-8 50mmF2(1)
こんにちは

かってライカコピー機と呼ばれるカメラが世界中にあって、主にライカLマウントを採用していたので、Bessa Rで使用できるLマウントレンズは中古市場にたくさんあります。さらに、フォクトレンダーの最新レンズもこれに加わっています。

Lマウントのレンズでも、大口径レンズの人気は高く、中古相場の値崩れはないようです。もともと生産数量が少なかったこと、年々よい状態のものが減ってきたこと、などで安定しているのかもしれません。もちろん、コレクターが手放さないことも理由の一つでしょう。また、レンジファインダー系の人気レンズには、ワイド系のレンズも含まれます。テレ系やマクロ系は一眼レフの方が向いていて、希少価値はあっても、やはり標準からワイド系のレンズが中古市場の中心となっているようです。

最近はいつもたくさんでまわっていると思っていたキヤノンのLマウントレンズも随分少なくなってきたようです。この様な状態で、比較的容易に入手できる旧ソ連製のLマウントレンズを今回選んでみました。戦後暫くの間が製品品質のピークなどと言われていますが、このレンズは、そういう全盛期のものでは有りません。カメラの修理屋さんに聞くと、旧ソ連製カメラは「動いていると怖い」と言っています。それでもレンズは少し、ましな様です。さて、この玉はアタリでしょうか。


Jupita-8 50mmF2
一応、ソナーのコピーです。2000円程度で入手しました。程度の良いものでも、3000円まで行かないと思います。5000円から6000円も出せば、ボデイも付いてくるんじゃないでしょうか。
次回はJupitar-8 50mmF2の撮影結果です。

かってライカコピー機と呼ばれるカメラが世界中にあって、主にライカLマウントを採用していたので、Bessa Rで使用できるLマウントレンズは中古市場にたくさんあります。さらに、フォクトレンダーの最新レンズもこれに加わっています。

Lマウントのレンズでも、大口径レンズの人気は高く、中古相場の値崩れはないようです。もともと生産数量が少なかったこと、年々よい状態のものが減ってきたこと、などで安定しているのかもしれません。もちろん、コレクターが手放さないことも理由の一つでしょう。また、レンジファインダー系の人気レンズには、ワイド系のレンズも含まれます。テレ系やマクロ系は一眼レフの方が向いていて、希少価値はあっても、やはり標準からワイド系のレンズが中古市場の中心となっているようです。

最近はいつもたくさんでまわっていると思っていたキヤノンのLマウントレンズも随分少なくなってきたようです。この様な状態で、比較的容易に入手できる旧ソ連製のLマウントレンズを今回選んでみました。戦後暫くの間が製品品質のピークなどと言われていますが、このレンズは、そういう全盛期のものでは有りません。カメラの修理屋さんに聞くと、旧ソ連製カメラは「動いていると怖い」と言っています。それでもレンズは少し、ましな様です。さて、この玉はアタリでしょうか。


Jupita-8 50mmF2
一応、ソナーのコピーです。2000円程度で入手しました。程度の良いものでも、3000円まで行かないと思います。5000円から6000円も出せば、ボデイも付いてくるんじゃないでしょうか。
次回はJupitar-8 50mmF2の撮影結果です。
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