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Agfa Automatic 66

銀塩カメラファンの中には、
フィルムメーカーのカメラやレンズ、
特にレンズを好きな方が結構おられるようです。
つまり、
Fuji
Konica
Kodak
Agfa
のカメラやレンズですね。

そこで、今日のカメラはこれです。
Agfa Automatic 66
Agfaの中判蛇腹カメラ、Agfa Automatic 66です。
現状品を、Kodak Retina Ⅲc(小窓)と同じ程度の価格で購入しました。
ただ、
問題は、このカメラの場合、殆どがこのトラブルといわれる自動制御、
これの修理費用が嵩むということです。
それに、このカメラを直せるところは日本ではここしかありません。
浅草にある有名な、このお店です。
空気自動制御とかいう特殊なメカニズムのため、
修理代金は美品のRicoh GR lens 21mmF3.5と同じ程度の価格が見積もられました。
こうなると、少し嬉しくなってくるから不思議です。


銀塩カメラを集めようとすると、
機械式時計やラジオなどでもそうでしょうが、
メンテナンス費用が定期的に発生します。
ボクのような少ないコレクションでも、
統計的にみると購入費の凡そ5%が修理代金になっています。
カメラの修理はやはり腕がものを言いますから、
専門家に任せる以外にありません。
この数字、あなたはどう思われますか。


一般に、修理費が高くつくカメラがあります。
例えば、こんなカメラです。
Agfa Automatic 66
同じくフィルムメーカーKodakのEktra 35です。
そういえば、ロシアカメラのキエフの一眼レフのカメラも高くついたことを思い出しました。

でも、身の回りのカメラは良い状態にしておきたいですね。


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Posted by むうちゃん at 2009年01月22日   17:02
Comments( 0 ) Agfa
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