
Mamiya ZE Quartz(2)
こんにちは

Mamiya Familyというレンズシャッター式の一眼レフがありました。この頃は、Minolta ERが代表的ですけど、Aires、Kowa、Topconなどから同じタイプのカメラが出ていました。少しでも使わないとシャッターが粘ることが多かったようです。で、Mamiya Familyですが、ある修理屋さんに聞いた話ですけど、直すのは予想以上に大変で、一台直すうちに、バルナックライカを四五台が直せたといっていました。でも、修理代金は、カメラの値段に相関するところがあるらしく、手間の割には安い修理代金しか請求できなかった、とのことでした。ただ、こんな安いカメラが直せないの、といわれるのが癪で、意地で直されたそうです。そのカメラは、シャッターを切ると、「パッコン」と音がしていました。



上、中 Mamiya ZE Quartz + mamiya-sekor E 50mmF1.7(感度400のネガカラー)
下 Mamiya ZM + mamiya-sekor E 28mmF3.5(感度100のポジカラー)
蕎麦は、最近は間に合わせにつくられることが多いのですが、昔は山間の土地が痩せていてよく栽培されたそうです。
次回はお楽しみです(単に決まっていないだけです)

Mamiya Familyというレンズシャッター式の一眼レフがありました。この頃は、Minolta ERが代表的ですけど、Aires、Kowa、Topconなどから同じタイプのカメラが出ていました。少しでも使わないとシャッターが粘ることが多かったようです。で、Mamiya Familyですが、ある修理屋さんに聞いた話ですけど、直すのは予想以上に大変で、一台直すうちに、バルナックライカを四五台が直せたといっていました。でも、修理代金は、カメラの値段に相関するところがあるらしく、手間の割には安い修理代金しか請求できなかった、とのことでした。ただ、こんな安いカメラが直せないの、といわれるのが癪で、意地で直されたそうです。そのカメラは、シャッターを切ると、「パッコン」と音がしていました。



上、中 Mamiya ZE Quartz + mamiya-sekor E 50mmF1.7(感度400のネガカラー)
下 Mamiya ZM + mamiya-sekor E 28mmF3.5(感度100のポジカラー)
蕎麦は、最近は間に合わせにつくられることが多いのですが、昔は山間の土地が痩せていてよく栽培されたそうです。
次回はお楽しみです(単に決まっていないだけです)
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