
Minolta MC Rokkor 55mmF1.7
こんにちは

メーカーは色々な焦点距離のレンズを出すのですが、そのシリーズが生産終了となって中古市場のアイテムになってみると、売れ筋のレンズは、先ずは大口径のレンズということになっています。概ねF1.0からF1.2のレンズの人気が高いようです。こうしたファーストレンズは、何時の時代でも高値で取引されていたようですし、これからもこの傾向は続くと思われます。

大口径に限りますとMonoltaのこの時代の人気レンズは、
MC Rokkor 58mmF1.2
MC Rokkor 85mmF1.7
MC Rokkor 100mmF2
といったところでしょうか。
MD時代には、MD 50mmF1.2も出てきましたが、やはりMC Rokkor 58mmF1.2の人気が高いようです。つくりの良さも関係しているのかもしれません。MC Rokkor 100mmF2もときどき見かけますが、それでも流通している量は少なそうです。MDシリーズでは発売されず、AFレンズとして同一規格のものが発売されましたが、これも短命に終わったようです。なお、修理屋さんに聞きますと、Rokkorは素晴しいレンズだけど、一般的に絞り羽根が粘り易いのが、玉に瑕といっていました。

Minolta MC Rokkor 55mmF1.7
この標準レンズ、現在は実に安く入手できます。たしか、1000円程度で購入しました。でも、ちゃんと使えます。なお、このブログでは安いカメラやレンズばかりを特集しているわけではありません。しかし、実際はそうなっていますね。
次回はMinolta X-700 + MC Rokkor 55mmF1.7での撮影結果です。

メーカーは色々な焦点距離のレンズを出すのですが、そのシリーズが生産終了となって中古市場のアイテムになってみると、売れ筋のレンズは、先ずは大口径のレンズということになっています。概ねF1.0からF1.2のレンズの人気が高いようです。こうしたファーストレンズは、何時の時代でも高値で取引されていたようですし、これからもこの傾向は続くと思われます。

大口径に限りますとMonoltaのこの時代の人気レンズは、
MC Rokkor 58mmF1.2
MC Rokkor 85mmF1.7
MC Rokkor 100mmF2
といったところでしょうか。
MD時代には、MD 50mmF1.2も出てきましたが、やはりMC Rokkor 58mmF1.2の人気が高いようです。つくりの良さも関係しているのかもしれません。MC Rokkor 100mmF2もときどき見かけますが、それでも流通している量は少なそうです。MDシリーズでは発売されず、AFレンズとして同一規格のものが発売されましたが、これも短命に終わったようです。なお、修理屋さんに聞きますと、Rokkorは素晴しいレンズだけど、一般的に絞り羽根が粘り易いのが、玉に瑕といっていました。

Minolta MC Rokkor 55mmF1.7
この標準レンズ、現在は実に安く入手できます。たしか、1000円程度で購入しました。でも、ちゃんと使えます。なお、このブログでは安いカメラやレンズばかりを特集しているわけではありません。しかし、実際はそうなっていますね。
次回はMinolta X-700 + MC Rokkor 55mmF1.7での撮影結果です。
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